『インプレッション』カテゴリーの投稿一覧
バッテリー上がりの対処法③~最終手段!バッテリー交換~
Posted on 2013年2月11日(月)
バッテリー上がり対処法の最終手段。
押しがけも無理!充電してもセルが回らない!となると残念ながらバッテリーの寿命です。
バッテリーを交換しましょう。
さて、どうせバッテリー交換をするならこの先すぐにバッテリー交換しなくていいようにしたいですよね。
海外製の格安バッテリーは嘘か真か分かりませんが、あたりはずれがあるという話を聞きます。
折角交換するのに不安なバッテリーも微妙・・・。
そこでわたしが使っているのが、ここ数年でメジャーになってきたリチウムバッテリーです。
持ってみると分かるのですが、とにかく軽い。そしてコンパクト。
ノーマルバッテリーと比べると雲泥の差です。
また、放電率も低いため多少放置しておくぐらいなら大丈夫なようです。
冬になるたびバッテリー上がりが気になる方はリチウムに交換することをオススメします。
ちなみに、わたしはアンチグラビティのものを使っています。
去年の冬に3ヶ月程放置しましたが、問題なく再始動できました♪
また、バッテリー接続端子が手でまわせるのが地味に便利です。
※Antigravityのバッテリー。軽量/コンパクト/端子が手で回る!
他にも、ショーライの物も有名ですね。値段もアンチグラビティよりかなりリーズナブルです。
私の周りはショーライユーザが多く、感想を聞いてもかなり良好なようです。
う~ん、こっちも気になる・・・。
※SHORAIのバッテリー。試してみたい!
ショーライユーザの方いましたら、是非ご感想をお聞かせください♪
ブログランキング参加中!よければクリックお願いします♪
にほんブログ村
バッテリー上がりの対処法②~充電器使用のススメ~
Posted on 2013年2月10日(日)
前回のバッテリー上がりの対処法で紹介した、押しがけを試しても無理なら充電するかバッテリー交換かになります。
今回は充電器のお話。
充電器って、必要性を感じてはいても買うのが後回しになってしまいがちではないでしょうか。
バッテリー上がりも、長期間乗らないならバッテリー端子を外せば対処できちゃいますからね。
でも、バッテリーにも経年劣化があり、年々性能は低下していきます。
劣化バッテリーは、さむ~い日のとある朝突然かからなくなる・・・なんてこともあり得ますよね。
また、ここ数年は外部端子(スマホ/カメラの電源や社外のアラーム)の接続が増えています。
色々と接続して、キーオフ時の待機電力が増加してる方もいるのではないでしょうか。
そんな突然のバッテリー上がりに備えるためにも充電器はかなーりオススメです。
最近の充電器なら診断機能がついており、バッテリーの劣化具合が分かる商品もあります。
充電も放電具合に応じて自動でしてくれるので本当に便利です。
さらに、過充電防止機能がついていると接続しっぱなしでも安心して充電できますよ♪
これらの機能を搭載している中もオススメなのがオプティメート4です。
かなりメジャーな商品なので、見たことある方もおおいのではないでしょうか。
※オプティメート4.これさえあれば充電がこなせる、万能なヤツ。
ほとんどのバッテリーに対応していおり、バイクでも車でも充電できるので汎用性もあります。
バッテリー接続時の端子も付属されているため、これ一個があれば充電はこなせてしまいます♪
とかく便利な充電器。
春の再始動時だけでなく、普段のバッテリーメンテナンス用に準備しておいてはいかがでしょうか?
ブログランキング参加中!よければクリックお願いします♪
にほんブログ村
Gopro3 マウント位置検証まとめ
Posted on 2013年2月5日(火)
先日のサーキット走行で試してみたGopro3の画像のアップロードがやっとこさ完了しました。
というわけで、動画とともにまとめを。
今回試したのマウント位置は2箇所。
同梱されているマウントキットのみをつかって検証します。
1.タンクマウント
サーキットのオンボードカメラなどで見かける、メーター類~前方路面を写すアングルになります。
ステムボルトにマウントするやり方もありますが、テストしたバイク(NSR50)はステムボルトに穴があいていません。
そのため、タンクに直接マウントしました。
同梱されていた平面用マウントを使ってとめます。
車体にマウントすると細かい振動を拾って画像がぶれるときいていたのですが、思っていた程ぶれませんでした。
平面用マウント+カメラ取り付けアタッチメントの最小構成のため、ブレがすくなかったのかもしれません。
また、路面に近いこともあり自分の思っている以上に速度感がある動画がとれます♪
あとで動画を見直すと、こんなにスピードでてるの?って思うくらいです(笑)
音に関してはエンジンに近いためか、エンジン音がかなり大きいです。
テストバイクが2stだったこともあり、エンジンノイズが結構まじります。
テスト動画はこちらになります。
2.ヘルメットマウント
モトクロスでは一般的な感のある、ヘルメット上のマウント、その名も『殿様』です。
ヘルメット上部に曲面用のマウントを使って取り付けています。
この位置で撮影する場合、自分が思っている以上にアングルを上向きにつける方がよさそうです。
とくにスポーツ走行時は、スピードが出てくるとどうしても視線が徐々に下に・・・
と、これは私がびびりなだけの可能性も高いですが(泣)
音に関しては、車体から離れているためかエンジン音はさほどしません。
が、サーキット走行では風切り音がかなりします。
モトクロスのときはまったく気にならなかったんですけどね~。
テスト動画はこちら!
3.撮影時の便利なアイテム
スマホユーザで機種が対応していれば、Gopro appの使用をオススメします。
スマホで現在カメラが映している画面が確認でき、撮影開始/終了だけでなくカメラの設定変更まで可能代物。
特にヘルメットマウント時に撮影開始/終了をスマホでできるのは便利です。
フリーソフトなので、気になる方は一度試してみてください。
今回は同梱されたマウントのみでしたが、今後は社外の吸盤マウント等も試してみたいと思います!
なお、今回紹介したGoProアクセサリーパーツはこのページはこちらからチェックできますよ~。
ブログランキング参加中!よければクリックお願いします♪
にほんブログ村
Goproでオンボード撮影を始めよう!マウントキットが豊富なシルバーエディション

GoPro ゴープロ /GoPro HERO3 シルバーエディション
トランポの積載を楽にする!意外なパーツ
Posted on 2013年1月27日(日)
トランポの積み込みって慣れるまではドキドキですよね。
特にラダーの上でこけたときにはどうなるか・・・考えたくないですよね(泣)
大型バイクの場合、エンジンかけながら載せる方が楽です。
そのやり方で怖いのが、リアタイヤから駆動がかかりすぎたときにラダーが弾き飛ばされてしまうこと。
対策として、タイダウンフックを使用したり、滑り止めシートを敷いてる人も結構見かけます。
そんなときにオススメなのがこのACTIVE アクティブ/ラダーレールフック 200系ハイエース。
ツメがついているラダーなら、バーの部分にツメをひっかけるとかなり安定します。
よっぽど荒いクラッチワークをしない限り、ラダーが外れることはないと思います。
2年ほど使用していますが、外れたことはありません。
また、思わぬメリットも。
ラダーをおく位置が低くなるので、斜度が緩やかになり積載が楽になります。
SSでも足場なしでそのまま積載できるようになりました♪
取り付けも楽なんですが、注意点があります。
内装のツメ(グロメット)をはずす工具と、バイクではあまり使わない13のレンチが必要となります。
どちらもホームセンターで入手できます。
ハイエース限定になってしまいますが、積載がなんとなく苦手・・・という方にオススメの一品です。
ブログランキング参加中!よければクリックお願いします♪
にほんブログ村

goproアプリの接続に成功!
Posted on 2013年1月26日(土)
前回のgopro3インプレッションでは上手くいかなかったgopro appとのWi-Fi接続。
設定を見直したら簡単につながりました。
設定方法は↓の通り。
アプリトップ画面右上スパナのアイコンをクリック。
これがアプリ自体の設定画面へのリンクになっているようです。
software playerを選択し、トップ画面に戻ります。
トップメニューのconnect controlを選択すると・・・
さらにカメラ画像をタップすると・・・
拡大表示されます。
wifi接続のためか、映像表示には若干のラグがあります。
もちろん、この画面からのカメラ操作が可能です。
赤のカメラアイコンをタップすれば撮影の開始/終了。
ギアのアイコンを押せば各種設定も可能です。
このアプリがあれば、ヘルメットを被ってからの操作も可能ですし、どんなアングルで撮影しているかの確認もできます。
バックモニターがない欠点を完全にカバーできるすんばらしいアプリですね!
しかもフリー!
ただし、運転中の携帯電話からの操作は厳禁でお願いします♪
ブログランキング参加中!よければクリックお願いします♪
にほんブログ村