インプレッション?Rider's Garage

『インプレッション』カテゴリーの投稿一覧

色んな用途に使える、ワコーズのハイマルチグリース。

というわけで、今回はケミカルのご紹介。

ケミカル、特にグリス類を買うときって、品数の多さにどれを買ったらいいか迷いますよね。
シリコン、リチウム、モリブデン・・・と種類も様々で迷いを増長させてる気がします。

そんな中、今回紹介するワコーズ(WAKO’S) ハイマルチグリース金属の摺動部~ベアリングまで幅広く使える大変便利なグリスです。

実際使ってみると、安いグリスに比べて結構固めな感触。
安いグリスだとやわらかいというか、シャバシャバした感触で潤滑効果があるんかな・・・みたいなものもありますが、このこのグリスならその心配も無く安心して使えそうです

それにしても、色が毒々しい赤ですね・・・。

※結構すごい色です・・・

ちょっとした可動部の潤滑にはもちろんのこと高温・高荷重・耐水と条件がそろっているため、ベアリングやリンク部分にも使えます。

私はベアリングはモリブデンではなく、このグリスを使っています。
2~3ヶ月単位でベアリング/リンクをグリスアップしているため、シールへの攻撃性の低いグリスを使用することにしています。

※ベアリングでも安心して使えます

色んな部分の潤滑に安心して使えるハイマルチグリース。
Wako’s製品なのでブランド的にも安心して使える、名前どおりマルチなオススメアイテムです。

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安心してボルトをしめるために・・・トルクレンチがオススメ!

メンテナンス時のトラブルで困るもの・・・そう、締め込みすぎによるボルトの破損です。

これがおきると一気にメンテナンスする気がなくなりますよね。
特になが~いボルトが中で破断した日にはもう・・・。

そうならないためにも、トルクレンチの使用がオススメ。
トルクを管理できるのももちろんですが、何より締めすぎないという安心感を持って作業できるのは大きいですよね。

トルクレンチといっても、色んなタイプがありますね。
プリセットタイプや、最近流行の、デジラチェやら、トルク値が固定で特定の用途(ホイールナット取り付けやプラグの締め付け等)にしか使えないものまであります。

   

そんな中でも、割と色んな範囲をカバーできるので、東日のプリセットトルクレンチを使っています。
特に MTQL40N(5-40N.m)QL200N4-MH(40-200N.M)の二本を揃えれば、バイクのメンテナンスはほとんどカバーできるかと思います。

※東日のトルクレンチ。

使い方も至って簡単。
グリップ裏側のロックつまみを回すと、ロックが解除されます。

※ロックを解除して・・・

目盛りを指定のトルクにあわせ、再度ロックをかけ・・・

※目盛りを指定トルクにあわせ、再ロック!

『カッコン』という感触があるまで締めるだけ♪

※安心してしめこめます

目盛りをあわせたら、カッコンとなるまでしめるだけの簡単操作。
それでいて、幅広い作業に使える利便性もあります!

校正にも対応しているため、定期的に校正すれば誤差も生じにくいのがうれしいですね。

確実な作業には必須なトルクレンチ。安心して作業するためにも、オススメです。

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洗車を気兼ねなく・・・エアクリボックスが洗えるアイテム!

バイクに乗っていると、切っても切れないのが洗車
そんな洗車を気兼ねなくするためのアイテム、エアボックスカバーの紹介です♪

オフロードを走る人にとっては1走行毎に洗車が当たり前、なんてこともありますよね。

泥を落とすために水を遠慮なくぶっかけたい!!!
でも、水がかかっちゃまずいよな・・・なんて場所もあるわけです。

そんな場所としてあがるのが、エアクリナーボックス
特にモトクロッサーは吸気効率をあげるため、サイドに穴が開いてることが多いです。

ガムテープでふさいで洗車するという手が一般的ですが、テープを張るのも割りと面倒なんですね・・・。

また、こんな事態がおこることも・・・↓

※汚エアクリボックス・・・

エアクリボックスの中、きたなっ!これは洗いたい・・・

そんな時にオススメなのが、Twin Air エアボックスカバー!!
見た目は地味~ですが、かなり役立つ頼れるヤツです。

※地味・・・というよりチープな見た目・・・

裏を見ると、黒いゴムパッキンがついており、これが水の浸入をシャットアウト
高圧洗車機でガンガン攻めない限り(笑)、よっぽど水が入ることはないと思います。

※ゴムパッキン(黒い部分)がキク!


使い方も至って簡単。エアクリを外し、エアボックスカバーを取り付けるだけ
走行後、エアクリを外す際に取り付けておけば手間もかからないと思います。

※エアクリの代わりにつけるだけでok!


これがあれば遠慮なくエアクリボックスの中も洗えます。
サンドなコースを走ると結構砂がたまるので、これはほんとありがたいです。

※こんなに綺麗になりました~♪

洗車を支える、縁の下の力持ち的役立ちアイテム。オススメです。

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面倒なエアクリメンテにさよなら!・・・できる?

というわけで、オフロードを走る時の必須メンテ項目、エアクリーナーメンテです。

ロード乗ってるときは想像もしてませんでしたが、オフロード走ってるとエアクリがものすごい勢いで汚れていきます
特に砂埃が巻き上がるようなドライコースや、さらっさらのサンドコースなんて走った日にはエアクリが土色に染まります(笑)

※一日走ったエアクリ。これはまだまだ綺麗なほう・・・。

モトクロスやエンデューロだと、1走行でのエアクリ洗浄が当たり前といわれています。
が、これがやってると結構面倒なわけで・・・。

エアクリオイルは中性洗剤では中々落ちないため、汚れも落ちていかないという負の連鎖が。
漬け置きすれば多少落ちますが、最終的には漬けておくことさえ面倒になってきちゃいます(笑)

そんな面倒なエアクリメンテを楽にするオススメアイテムが、No-Toilオイル洗剤です。



No-toil ノートイル/フィルタークリーナー
No-toil ノートイル/フィルタークリーナー
  
No-toil ノートイル/フィルターオイル
No-toil ノートイル/フィルターオイル

No-Toilのオイルとクリーナーの組み合わせなら、びっくりするぐらい簡単に汚れが落ちます。

※劇的!ビフォーアフター。こんなに綺麗になっちゃいますよ!

洗い方もとっても簡単
ぬるま湯に洗剤を溶かし、もみ洗いで汚れが落ちたら水ですすぐだけ!
水でもいいですが、ぬるま湯だと洗剤が溶けやすいのでオススメ。
漬けおきする必要はまったくない上に、少量のクリーナーでも綺麗になります♪

使ってみると分かるのですが、数回もんであげるだけですぐに汚れが落ちだします。
なので、短時間で綺麗になりますよ♪

洗剤の使用量ですが、漬け物用のプラスチックケース(4L)にクリーナーの蓋に一杯分(計ると18gでした)で洗ってます。
1.8L入りの容器を購入して、1.5年たちますがまだまだなくなりません(2/3くらい使ったかな?)。
コスパは最強ではないでしょうか・・・。

※4Lの水に、洗剤はこんだけ。

なお、クリーナ&オイル共にバイオ素材のため水道に流せるので処理も簡単です。
とにかく使い勝手がいい上に、コスパもいいと言う事なし。
オススメのアイテムです。

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絶対に折れない(という触れ込みの)レバー導入!

先日注文した、ARCレバーが届きました!

※こんなパッケージングです

早速あけて公式動画みたいにレバーをまげまげしてやろうとしたんですが・・・。
意外に硬くて、動画みたいには曲がりませんでした。
あまり力入れて折れても嫌なので、そこそこでやめておきました(笑)

※見た目にも結構しっかりしてます

購入してから知ったんですが、日本正規版を買った場合は一年間の保証があるそうです。
レバーで保証があるって・・・余程折れない自信があるんでしょうね。

※表にも裏にもRACのロゴ

取り付けもノーマルレバーと変わりなく、簡単につきました
ノーマルレバーより若干短めな印象。

※とりつけたらこんな感じ

肝心使ってみての感想は、というと・・・。

ノーマルとの違和感もなく、すんなりと馴染みました。
ノーマルレバーより若干幅があるため、手の小さい私には指がかかりやすく感じ好感触でした♪

このレバー最大の売り、曲がっても戻る!な部分については・・・

すみません、無転倒だったため分からずじまいです(汗)
またこけたら(笑)再度インプレします。

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