Fフォークのメンテにオススメその1。シールドクター!
Posted on 2013年5月19日(日)
ここ最近、KX250Fに乗り換えてからフロントフォークのオイル漏れ率がアップ・・・。
悲しいですが、ロードバイクでもやっぱりフォークのオイル漏れはつきもの。
漏れに至る前に、マメにメンテナンスしてあげたいものです。
そこで大事なのがオイルシールの汚れを取ること。
ダストシールがついているとはいえ、特にオフロードでは泥や砂が侵入してしまいます。
そんな状態で乗り続けると、サスストロークでシールが破損→オイル漏れのコンボを食らってしまいます。
そうなる前に!オイルシールの汚れをとって回避しましょう♪
というわけで、オイルシールメンテに便利なアイテムがこれ!
RISK RACING製のシールドクターです!
ネーミングがやや安易な感が否めませんが、お役立ちアイテムですよ♪
使い方もいたって簡単。
まずはマイナスドライバー等でダストシールを外していきます。
このとき、ダストシールを傷つけない用にご注意ください。
場所をずらしながら少しずつあけていくと徐々に外れてきますよ!
ダストシールがはずれたら、ついにシールドクターの出番!!
『OIL SEAL』とかかれたとんがった面を上(オイルシール側)に向けて取り付けます。
そしてそのままくるっと一周させると、汚れが取れてきます。
ちなみに、これがオイル漏れしていたシールの汚れをとった画像。
ツメの部分で詰まったごみや砂が取れているのが良く分かります。
下の写真はオイルと砂がごっちゃになってもはやカオスな図に・・・。
オイルシールにごみがつまってオイル漏れしているだけなら、掃除すると漏れがとまる場合もありますよ!
シールが破損していたら終わりですが・・・。
とにかく、綺麗に簡単に汚れがとれるけどネーミングセンスが残念なお役立ちアイテム。
他にもちょっと面白い製品を出している会社なので、RISK RACING製品が気になる方はをチェックしてみてくださいね~。
ロードバイクに乗っている方にもオススメです!
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コメント / トラックバック 3 件
あたるさん、コメントありがとうございます。
オフロード走ってると、砂を噛むか噛まないか半分運な部分もありますよね。
それでも、掃除してあげれば確実に漏れ率を下げれるのでなるべくやるようにしています。
カワサキ乗る前は適度にやればいいや・・・な感じでしたが(泣)
[...] 前回の記事ではオイルシールのお掃除をやりました。 汚れを取ったらその後にやらなきゃいけないことがあるんです・・・。 [...]
オイル漏れ大変みたいですね(汗)
自分も食らいましたがw
やっぱり定期的にメンテしないと駄目なんですね